32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県)[saga]
2012/09/25(火) 21:33:11.57 ID:LH8RaNzQ0
パチン
プロデューサーさんが部屋の電気をつけると、光のまばゆさに目が眩みます。
しばらくすると、部屋の様子が見えるようになりました。
春香「っ!?…ドアが…開いてる……」
ベッドから降りると、ドアの付近に散らばっているものに気が付きます。
春香「……これって、羽?」
ドアの周りには小さな鳥の羽がいくつも散らばっていました。
春香「……痛っ」
P「どうした!?さっき、どこか怪我したのか!?」
春香「い、いえ、そうじゃなくて、なにか踏んだみたいで」
足元を見て見るとそこには小さなリールストラップが落ちていました。
リールに巻かれたひもが伸び縮みする、カギなんかをつけるあれです。
リールストラップの真ん中には小さな鳥の絵が描かれていました。
春香「……これって」
P「とにかく、みんなに知らせるんだ!!」
春香「わ、わかりました」
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