過去ログ - 男「魔法闘技? 殺せばいいのか?」黄瀬「いやいや、それはねーっスよ」ブンブン
1- 20
18:不遇の世代[saga sage]
2012/09/25(火) 02:18:12.41 ID:Of5fSIll0
火神「うおーりゃぁあああ!」ダーーーンッ

黒子「火神君一点です」

黄瀬(確かに身体能力と火属性の魔法は尋常強さッス。・・・けど、“できない”ことはないッスね)ニヤリ

火神「このまま横ばいじゃ終わらね―からそろそろ本気――「何言ってるッスか?」

火神「・・・な」

黄瀬「ふーん、火属性の魔法に威力向けたらこうなるッスね」ボッ

火神「お前・・・火属性“寄り”だったのか?」ギロッ

黄瀬「はぁ? 何言ってるッスか?」

黒子「火神君、黄瀬君はどの属性も均等に扱えます」

火神「なっ、じゃあ、その威力は!?」

黄瀬「べちゃべちゃ言ってねーでさっさとやるッスよ!」ダンッ

火神(なんて強い踏み込みだっ)バッ

黄瀬「ファイヤボルト」ボッ

火神「くっ」

黄瀬「遅いッスよ」バッ

火神「くっそーーー!!」バッ

黒子「火神君!!」

黄瀬「“危ないッスよ”。そんなところにいたら」ダーーーンッ

火神「なっ」ドサッ

黄瀬「おっと・・・大丈夫ッスか?」スッ

火神「あ、ああ」フイッ

火神(今の魔法、動き、どれも俺と同じ動きだったのに・・・俺以上の・・・)

黄瀬「さぁ、続きをやるッス―――」


―――prrrrrrr!!


黒子「あ、監督から連絡です」

火神「げっ! そう言えば買い出しの途中だったじゃねぇか!」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
23Res/21.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice