過去ログ - 男「魔法闘技? 殺せばいいのか?」黄瀬「いやいや、それはねーっスよ」ブンブン
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20:不遇の世代[saga sage]
2012/09/25(火) 02:34:26.42 ID:Of5fSIll0
夜。

男「ただいま帰りました」

??「ずいぶん遅かったわね」

??「おー、おかえり・・・って、ん? どうした筋肉が疲労してるぞ。珍しい」

男「リコ。少し寄り道をしてしたせいだ。影虎さん、どこが疲労してるか後で教えてほしいです」

リコ「そんくらい私だって分かるわよ」クワッ

リコ(相変わらず肉体自体はどこも上の下レベルで惜しいわよねー。黒子君と一緒で限界ぎりぎりだし。・・・でも、この子のすごいところはそこじゃないからね・・・)

リコ「あれ? 足を中心に疲労が溜まってるわね。なんかスポーツした?」

男「はい、魔法闘技という球技に近いスポーツを少し」

リコ「え、ええ!?」ガタッ

影虎「どうしたリコ!? 具合でも悪いの――「うるせぇスケベ親父! 私に触れんな!」ゲシッ

男「な、何か不都合でもあったか? リコ」

リコ「い、いやいや、なんでもないなんでもない」ブンブン

リコ(げー! 男の学校って確かキセキの世代の一人、黄瀬涼太がいるところよね!)

リコ「お、男君? 別に部活動をする訳ではないわよね?」

男「それはまだ決めかねている。黄瀬涼太という男から誘われたのだが・・・」

リコ「」

男「どうした、リコ?」

リコ「・・・こうなったら」ガバッ

男「な、なんだ!?」

リコ「あんた、部活入りなさい!」

男「・・・なっ」

リコ「そして、すぐにウチと練習試合しなさい!」

男「リコの学校・・・誠凛高校と?」キョトン

リコ「もっちろんよっ!」

リコ(キセキの世代と戦えて、男の実力も見て、なおかつウチのレベルアップにつなげる・・・完璧だわっ!)


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