過去ログ - 【咲:安価】京太郎「……家が無い」京太郎「その7ですね(裏声)」【龍門渕】
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361:なんでや! イッチはぐう聖やろ! ◆tXdh2WZ0lM[saga]
2012/09/28(金) 22:35:32.98 ID:Li+eRVvg0
京太郎「……」

とりあえず、外の風でも浴びようか、と思い立った。

賭場に行けよと思うかもしれないが、あの時の嫌な予感が離れないんだから仕方が無い。

……今行ったら、大切なものをなくしてしまいそうな、そんな予感が俺の中から離れない。

……かといって何をしようか決めているわけでもなく。

俺は部屋の外に出た。

相変わらず、ほんのりとうすぐらい廊下が俺を出迎える。

……そういえば、先ほどもこんな感じだったなぁ、と空を見上げて、てくてくとどこへともなく歩いた。

さぁ、何をしよう。

衣さんに特訓してもらおうか、それとも一さんに特訓してもらおうか。

はたまた、健夜さんにお願いするのもいいかもしれない。

……。

それとも――

透華「あ!」

京太郎「」ビクッ

外を見ていたから、目の前に人がいたことに気がつかなかった。

肩を震わせて視線を正面に戻すと、俺を指差す透華さんが。

透華「探していましたの京太郎君。ついてきてくださいまし!」

京太郎「え……ちょ、ちょっと!?」

俺の言葉を耳にも入れず、手を強く掴んだ彼女はまるで走るようにこの場から離れた。

抜け出そうとしても離れない。

……まあ、やることはできたのだ、とこの事態を楽天的に見ることにした。

さて、どうして彼女は俺を呼んだのだろうか――


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