過去ログ - 【咲:安価】京太郎「……家が無い」京太郎「その7ですね(裏声)」【龍門渕】
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64: ◆tXdh2WZ0lM[saga]
2012/09/25(火) 01:10:55.97 ID:zGqIrYVk0
小蒔「……」

小蒔さんは足を崩して四つんばいになる。

そのまま手足を動かして、まるで動物のように……猫のように俺に近寄る。

京太郎「え……ちょ、ちょっと!」

思わずベッドの上まで逃げるが、それでも彼女は追ってくる。

……いや、その体勢はまずい。

何がまずいって特にその服の間から見える大きなおもちとその谷間が――

小蒔「……キュ?」

自分の煩悩と格闘していると、小蒔さんが鳴いた。

比喩表現でなく、確かに鳴いた。

京太郎「……え?」

小蒔「……キュ! キュー、キュー!」

京太郎「や、ちょ――」

動物のように小蒔さんは俺に飛びついてきた。

逃げ腰だった俺は格好良く受け取ることも出来ず、半ば押しつぶされるように押し倒される。

小蒔「キュー!」

京太郎「……もしかして、キュー……なのか?」

小蒔「キュ!」

小蒔さん……いや、キューはうなづいた。

小蒔「キュー!」

小蒔「……ペロペロ」

京太郎「ちょっ――!?」

キューは俺の頬を舐める。

……いや、体は小蒔さんなんです。

大きなおもちを揺らしながら俺の頬を舐めるんです。

京太郎「ま、待ってタイムタイム!」

小蒔「ぺロ……ペロペロ」

京太郎「ストップ、フリーズ!」

小蒔「……キュ?」

京太郎「ええっと……も、もう十分堪能……ではなく満足……ではなく……」

京太郎「と、ともかく、帰ってきてください、小蒔さん!」

小蒔「――!?」

小蒔「……」

小蒔「ふぁ……お、おはようございます」

小蒔「キューちゃんに会えましたか?」

京太郎「……ええ」

小蒔「それはよかったです!」

小蒔「えへん!」

胸をはって小蒔さんは自慢した、やはり、可愛い彼女だ。

……しかし先ほどの感覚が……ペロペロと舐められた肌に感触が残り続けるのが……うぅ、なんだかすごい恥ずかしい。


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