過去ログ - 【咲:安価】京太郎「……家が無い」京太郎「その7ですね(裏声)」【龍門渕】
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922: ◆tXdh2WZ0lM[sage]
2012/09/30(日) 20:41:37.57 ID:uTDf28gR0
透華「……」

こ、これはどうしたらいいのでしょうか。

いや、えっと……え、ええ。

も、勿論知らないわけじゃありませんわ、こういうのを。

……というより、知っているからこそ。

透華「……し、しまおうかしら」

そう、もとあった場所に隠してしまおう。

そして、何もかも忘れてしまおう。

え、ええ、それがいいですわ。

さあ、そうと決まれば善は急げ――

―――――。

――。

透華「……むぅ」

読み込んでいた。

透華「……悔しいですわ」

誰も彼も私より大きい。

彼はその位の大きさが好きなのだろうか。

起伏に乏しい自分の身体を見て、はぁ、と溜息を吐いた。

透華「……私だって」

も……も、もまれれば大きくなるはずですわ。

そ、そうですの、悪いのは彼ですの!

彼がもっと私の胸に熱心になってくれないからいけないんですの!

こう……こんな感じに手を当てて……。

京太郎「ただいまー」

透華「え……わ、わっ!?」

ちょ、ちょっといきなりすぎませんの!?

思わず布団の中に隠れてしまう。


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