117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/02(火) 01:14:33.52 ID:NwwTxeFW0
>……陽介。ライフルを貸してくれ。
陽介「え? ……あ、ああ」
>決着をつけよう、怪物。
三角頭「………………」
>二体の怪物……恐ろしさは感じなかった。
>ただ勝たなければならないという執念だけで俺は動いていた。抗い続けた。
>大槍の攻撃で深手を受けても、痛みはあまり響いてこない。もはや痛みすらどうでもよかった。
>そして……。
三角頭「………………」
>……まただ。怪物が、攻撃を止めた。
>怪物二体は、部屋の中央へと歩いていく……。
三角頭「………………」
グサッ
>怪物二体は……自らの喉元に大槍を突き立てて、自害した。
>動かなくなった怪物の元へ歩み寄る……。
>……もう俺には必要ない。これはただの死体だ。
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