119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/02(火) 01:51:14.74 ID:NwwTxeFW0
翌日
>登校の道中……。
千枝「おっす鳴上くん! どうしたのさー、下ばっか見て歩いて」
>千枝……。
完二「おはようござやっス、鳴上先輩!」
>完二……。
クマ「センセイ、今日はヨースケの代わりにクマがスクールライフを満喫する! ってなわけでよろしクマ〜」
>クマ……。
陽介「アホ、誰がお前になんか代わらせるかっつの!」
雪子「あはは、相変わらずクマくんと花村くんは仲いいね」
りせ「仲いいっていうか、単なるボケとツッコミに見えるけど」
直斗「それより、クマくんは本気で学校までついてくるつもりですか……」
>みんな……。
>なあみんな……みんなは、生きてるんだよな?
陽介「はぁ? 何朝っぱらからワケわかんねーこと言ってんだよ。寝不足か?」
>いや、それならいいんだ。
陽介「……? よくわかんねーけど、相談なら乗るぜ。遠慮すんなよな!」
>……ありがとう。
>あの不可解な夢は……一体なんだったのだろう。
>だが、忘れることはないだろう……自分の弱さもよく理解できた。
>不思議な夢だった……。
>……まあ、それはそれとして。
>自分の中だけの物語ではあるが……こうしてまた、生きて全員揃ったんだ。
>ひどく懐かしく思える……また久しぶりに、全員でどこかへ遊びに行くよう誘ってみようか……。
【TRUE END】
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