過去ログ - ほむら「いい加減にそろそろ、まどか達を本気で怒らせたくなって来たわ…」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
2012/09/26(水) 23:36:36.55 ID:j9wudFhS0
QB「取り敢えず落ち着くんだ、マミ!!」
マミ「これが落ち着いていられるもんですか!!」
さやか「あの…私達、話について行けてないんですが…」
マミ「るさいッ!!」
まどか•さやか「!!」ビクッ
ほむら「あなた達は、一旦この場から離れた方が…」
QB「いや、ここは君達も話を聞くべきだ!!」
ほむら「まずは巴マミを落ち着かせる事が先決ね。」
まどか(みんな、仲悪いのかな…?)
マミ「こんなんじゃ私、ゾンビにされたような物じゃない!!」
ほむら「そうね。でも残念だけど、それについては私も同じなのよね。それに、そういう事については予め訊いておくべきじゃないかしら?」
QB「君とは対立しているようで、君は何か僕と似たような物を感じるよ。珍しく同感だよ、暁美ほむら。」
マミ「だって、QBが教えてくれなかったんだもん…。それに、私そんなじゃ世界の平和なんて到底守れないし…。」
QB「訳が分からないよ。確かに、暁美ほむらの言った事は紛れも無い事実だ。だが、人間はどうしてそんなに魂の在り拠にこだわるんだい?僕達には、そこが理解出来ないんだ。」
ほむら「本当、人間の感情なんて理解出来ないわ。くだらない事で悩んで、詰まらない理由で周りの人は振り回される。それに、あなたは正義の為に戦う事を義務だと思ってるでしょう?その時点であなたは既に正義の味方じゃない。守りたいから戦う。それこそが正義よ!!」ビシッ
マミ「うぅっ…。確かにそれは前から自覚してた…。だけど、どうせあなた達もグリーフシードが目的なんでしょ?」
ほむら「あら、そんな事はまず論外よ。私には大量のストックがあるし。第一、そんな事で悩んでいるあなたは、さぞ不幸なんでしょうね…。」
マミ「アハハハ…。もう何も怖くねぇや…。」
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