過去ログ - ほむら「いい加減にそろそろ、まどか達を本気で怒らせたくなって来たわ…」
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)
2012/09/27(木) 08:10:18.02 ID:mHsER3690
ーーー次の日

さやか「いや〜、こんなに大勢で登校だとなんかいつもと気分が違うねぇ〜。」

まどか「…うん。(昨日の夜、全然眠れなかった。疲れが殆ど全く取れてない。イライラする。)」

ほむら(昨日、まどかと夜を共にした……。まどか…まどかァ…!!)ウヒャッ

まどか(駄目だ…。ほむらちゃんが、パパやたっくんみたいになってる…。どうやら2人に毒されて、感染しちゃったらしい…。)

マミ「所で暁美さん?昨日、QBを虐めないでって言ったばかりなのに、昨晩早速QBをベッドから駆逐するなんて、そんなに私と戦いたいのかしら?」

ほむら「あれは虐めじゃない。QBの毛でベッドが汚れても困るし、仮にもアイツはショタなんだし…。それに、“感情が無い”、“常人には見えない”、“代わりが幾らでもある”の三大要素が揃ってて虐めない方が可笑しいわ。」

マミ「そんな…」

まどか「ほむらちゃん…。」

ほむら「何?」

まどか「こればっかりは同感だよ!!ウェヒヒヒwwww」

ほむら「それであってこそ、私のまどかよ!!どうぞ、私の事を“ほむほむ”とお呼びくださいまし。」ウヒョッ

まどか「それは、ちょっと…」

さやか「昨日はあんなに強く当たってたのに…。ツンデレかツンデレ!!よくも私の嫁を〜!!」

ほむら「まぁ、そういう解釈で構わないわ。私はもう婚約指輪まで買ってあるから。」

さやか「なっ」

ほむら「QBが契約して魂を預かるなら、私はまどかと婚約して体を預かるわ。」

仁美「キマシタワ-」

ほむら「それより、今日の放課後の上条恭介のお見舞いは私もついて行かせてもらうわ。」

さやか「何で…恭介の事…?まだ一度もあって無い筈じゃ…?それに、今日お見舞いに行く事まで…」

ほむら「あなたの心の叫びを悟ったのよ。」

マミ「まさか、それがあなたの能力…!?」

ほむら「ンな訳無いでしょ?」

まどか「それなら、私もついて行こうかな…?」

マミ「私だけ置いてけぼりとか寂しいじゃない!!私も連れてってよ!!」

まどか(あぁ〜、ウゼぇ…。)


ーーー


杏子「ふーん、あれが例の魔法少女か…。ウザい奴にはウザい仲間が居るもんだねぇ…。流石に私も、あんな大勢に一斉にタコ殴りにされたらひとたまりもねぇわな…。」

QB「今の君なら、マミを倒せない事も無いだろ?それに、いざという時は君の万引きで鍛えた逃げ足でなんとかなるだろう。」

杏子「因みに、今アンタと契約してんのはあん中に何人居る?」

QB「その事についてなんだが、あの黒髪の娘、暁美ほむらは僕が契約した覚えが無い。それに、突然現れる事があるから恐ろしい。あの娘とはなるべく関わらない方が…」

杏子「ふーん、要するにぶっ潰しちゃえばいいんでしょ?その娘。」

QB「人の話聞いてたかな?」


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