過去ログ - ほむら「いい加減にそろそろ、まどか達を本気で怒らせたくなって来たわ…」
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[saga]
2012/09/27(木) 17:09:48.87 ID:mHsER3690
恭介「もう、奇跡か魔法でも無い限り無理なんだよ…!!」

さやか「あるんだよ!!奇跡も魔法もあるんだよ!!」

QB「それが君の願いかい?」

さやか「うん。本当に、どんな願いでも叶うんだよね…?」

ほむら「待つのよ、美樹さやか。」

恭介「さっきから一体何なんだ!!QBって誰だよ!!願い?契約?魔法?なぁ、教えてくれよ!!意味分かんねぇんだよおおおぉぉ!!」

まどか「うるせぇ!!こんの性根の腐ったヘタレ屑野郎がぁ!!」

ほむら「落ち着きなさい、上条恭介。後、まどか…?もね。今から順を追って説明するわ。出て来て、QB。」

QB「やれやれ…、あんまり素質も無い一般人には僕の姿を晒したくない物なんだがね…。」パッ

恭介「うわあぁっ!!空中から何か変な白い物体出て来た!!気色悪っ!!」

QB「はぁ…これだから嫌なんだよ…。」

ほむら「上条恭介。まず、あなたは奇跡や魔法なんかで治った自分の腕に果たして価値があると思う?」

恭介「そりゃ、自然に治った方が良いでしょ!!」

ほむら「はぁ…。そうじゃなくて、だから…。巴マミにも言ったけど、人間は助けられてる間は永久に助かる事は出来ないの。」

恭介「自分の力で、奇跡や魔法なんかを凌駕する力を発揮しろってのか!?そりゃ無理だ。僕は神様じゃない。」

ほむら「あなたに、その腕を治す気はあるの?」

恭介「あるよ!!これでも何度も動かそうと必死に努力したんだ!!でも、全く動かなかったんだ…!!うぅっ…!!」グスッ

知久「僕達は、一旦ここを出ようか…。」

タツヤ「あぁ〜うぅ〜!!まろかぁ〜!!」ジタバタ

ほむら「ならば、その気持ちを一生忘れない事ね。後、その奇跡や魔法に感謝しなさい。それと、美樹さやかの事もね…!!」

さやか「うぅっ…グスッ…。ひっく」

ほむら「美樹さやか、あなたもね。」


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