過去ログ - 俺「QBと契約して魔法使いになった」
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115: ◆wI1a.sapXc[saga]
2012/12/05(水) 19:32:57.29 ID:acUrS+Ay0
携帯『風を切って走るー 戸惑いも迷いも捨てー どこまでも遠くへ行けるとー 信じてみたいー♪』

俺「はいもしもし」

まどか『俺君大変なの!さやかちゃんが!』

俺「待っていろ。今行く!」

店員「番号913番のお客様お待たせしましたー」

その時、丁度良いタイミングで注文した食べ物が出来上がった。
俺は食べ物を受け取ると、すぐさまハンバーガーショップから出て行き
魔法少女達の魔力を探知しながら急いで向かっていった。

路地裏

俺が鹿目達のいる所にたどり着くとそこには
巴さんのリボンによって拘束された美樹と佐倉の姿があった。

俺「何やってんの?www路地裏で束縛プレイとかマニアック過ぎだろwww」

マミ「違うわよ!それには訳があって…」

さやか「あいつが悪いのよ!あいつが使い魔を狩るのを邪魔するから!」

杏子「何言ってんのさ。魔女にならなきゃグリーフシードが手に入らないじゃんか」

杏子「そうしたら困るのは私達魔法少女じゃないか。それぐらいちったぁ頭使えば分かるだろ」

俺「なるほど大体分かった。つまり使い魔を狩るか否かで口論となって争いに発展して、巴さんの魔法で止めたという訳か」

俺「なあ…美樹は魔法少女になって日が浅いから知らないかもしれんが、この町には魔法少女狩りを働く魔法少女がいるんだ」

俺「そいつらに対抗するために俺や巴さんや佐倉とは共闘を結んでいる。だから佐倉と争うのはやめてほしいんだ」

俺(共通の敵を用意する事で、纏めさせて一致団結する。古来から使われているありふれた策略よ)

俺(しかも俺の場合は隣の国がやっているような妄言で作り上げた仮想敵ではなく、殺なければ殺れる本当の敵なのだ)

俺(俺の発言の正当性は誰にも疑われる事は無いだろう)



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