過去ログ - 俺「QBと契約して魔法使いになった」
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141: ◆wI1a.sapXc[saga]
2012/12/12(水) 17:27:38.62 ID:2VugU5yo0
俺「悪いが美国と手を組む事は出来ない…」

織莉子「そうですか。それは残念です」

俺(美国の言葉が嘘だと断定するつもりは無い)

俺(だが美国と協力を結ぶということは、同盟を組んでいた仲間達との衝突は避けられなくなる)

俺(現状でそんなリスクを負うのはあまりにも危険すぎる)

俺「と言っても俺は美国とも戦うつもりは無いし、邪魔はしない。中立の形を取らせてもらう」

俺(万が一、美国の言葉が真実であり、鹿目が原因で世界が滅びることも考えれば泳がしておいたほうがいいだろう)

俺(美国が目的を達すればそれでよし、失敗すれば俺が鹿目を監視して魔女化を防止すればいい)

俺「だから美国達も俺に手を出すな。相互不可侵といこうじゃないか。お互いの為にもね」

織莉子「……いいでしょう。今後は貴方と一切戦わないことを約束します」

俺「そうか。話の分かる人間は嫌いじゃあないぜ。じゃあそろそろお暇するわ」

織莉子「待ってください。最後に貴方の携帯番号を教えてください。急用が出来た時の為に…」

俺「…まあいいだろう。イタ電するなよ」

俺は美国に携帯番号を教えて自宅に帰った。
極度の緊張で精神的疲労が酷かったよ。



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