過去ログ - 俺「QBと契約して魔法使いになった」
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◆wI1a.sapXc
[saga]
2013/01/12(土) 01:27:07.65 ID:WHle/gxP0
さやか「だったら改造で治せなくなるまで徹底的に叩く!!」
俺「今だァ!!」ピカァー
俺は右手から強烈な閃光を撃ちだして
斬りかかってきた美樹の視力を一時的に奪った。
さやか「うう……どこだ俺ー!!」
マミ「美樹さん!」
キリカ「おっと、助けには行かせないよ」
マミ「くっ…」
俺「ナイスだ呉!あとでジュースをおごってやろう。さてさて…」
俺は前が見えずに無抵抗な美樹に近づいた。
俺(まずは一人目ぇ……)
ザクッ
肉が突き刺さる音が耳に響いた。
さやか「うう……」
視力が戻りゆっくりと目を開けるとそこには…
俺「ぐっ……いったぁーーーーいッ!!!!」
右腕に赤い槍が突き刺さった俺の姿が映った。
杏子「さやか!大丈夫か?」
さやか「うん、私は平気」
杏子「それで…何やってんだよ俺、よりによってあいつと手を組むなんて」
ゆま「オレお兄ちゃん…どうして?」
俺(ガッデム!最悪だ……どうにかしてあの二人だけでも追い返さねば俺の勝利は危うい……)
俺「これには大きな訳があるんだ!頼む…ここは俺を信じて退いてほしい。理由は改めて話すから!」
杏子「……駄目だ。俺はあいつらに借りがあるからね。あいつらと協力するってんならあんたも一緒にぶっとばすだけさ」
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