過去ログ - 俺「QBと契約して魔法使いになった」
↓
1-
覧
板
20
207
:
◆wI1a.sapXc
[saga]
2013/01/14(月) 18:36:41.58 ID:hEtlegXU0
擬態モモ(一度見た佐倉の家族写真を思い出して擬態したが効果覿面のようだなぁ)
杏子「お、お前……その姿は……」
擬態モモ(家族に化けただけで殺せなくなるとは、死ぬべき弱者はやはり佐倉だ!!)
シュン!
擬態モモ「ぐっ……!?」バチバチバチ
投擲された剣が俺の脇腹に突き刺さった。
美樹が構築した剣で投げつけたのだ。
ダメージのショックを受けて俺の擬態化は解除されてしまった。
俺「おのれ美樹ぃぃぃぃ!!」
さやか「今だ杏子!!」
杏子「助かったぜさやか!」
俺「ふん!既に時間は十分に稼いだ!終わりだぁーーーーッ!!!」
杏子「このっ……させるかよ!!」
俺は腹部を展開させて、佐倉に向けてチャージ済のビームを放出した。
佐倉は槍の先端に魔力を集中させて、正面からビームに特攻した。
俺(まさか突き破る気かぁ?馬鹿め…腹部から放たれるビームは腕や口から出すビームよりも高出力!!)
俺(それにこれは命中率を優先させた拡散型ではなく、火力重視の収縮型だ!突破は不可能!!)
俺「消し飛べぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
杏子「ぐぅ……こんな奴に……」
さやか「杏子!」
ビームに押し込まれそうになった佐倉の傍に美樹が寄り添い
槍を掴んで魔力を込めた。
美樹と佐倉の二人の魔力が混ざり合い増幅し、槍のパワーが上がり
押され気味だった杏子が徐々に押し返していく。
俺「馬鹿な!?俺の最大出力のビームが押し負けるなど、ありえねえ……ありえる訳がねえ!!」
杏子「さやか……」
さやか「一緒にマミさんの仇を取ろう」
杏子「……ああ!」
俺「俺の魔法は最強だぁぁぁぁぁ!!!!」
杏子&さやか「いっけえええええええええ!!!!」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
285Res/228.53 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 俺「QBと契約して魔法使いになった」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1348762081/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice