過去ログ - 俺「QBと契約して魔法使いになった」
1- 20
23: ◆wI1a.sapXc[sage saga]
2012/09/29(土) 07:48:38.66 ID:eMd3g0RR0
俺「あんまり大きくないな、さっさと終らせてやるか」

マミ「俺君!むやみに近付くのは危険よ!」

俺は両腕からビームを放ちながら千手観音の魔女へ接近した。
ビームが数発命中し魔女の腕が何個かが千切れた。
怯んだ隙を見過ごさない俺は爪で切り裂くべく飛び掛る。

魔女「キョオオオオオ!!」

俺「おっと」

魔女の手に持つ、水瓶の中にある液体を俺に向けて投げかけてくる。
右手の甲でガードし攻撃を繰り出そうとしたとき異臭を感じた。

俺「あ……あああああああああっっ!!!!」

液体の正体は強力な酸だった。
酸のかかった盾はじゅうじゅうと音を立てながら溶解し
右手首ごと消失していった。

俺「腕がぁあああ!!!俺の右腕がぁあああああああっっっ!!!」

酸の効果はそれだけに留まらず、肘に向かって徐々に消失していく。
露出された右腕の内部にある肉と骨を見て恐怖は更に増大して
俺は恥も見栄も捨てて、ひたすら泣き叫んだ。

マミ「よくも私の後輩を!ティロ・フィナーレ!!」ズドォン!

魔女「」カチカチカチ

マミのティロ・フィナーレを受けて魔女はバラバラに砕け
手に持っている時計以外の活動が停止し沈黙した。

俺「うああ………ぐぅ………くそぅ……」

マミ「しっかりして俺君!(不味いわ…腕がどんどん溶けている、このままだと……)」

俺の右腕は既に肘部分までが消失していた。
どうにか出来ないか思考を張り巡らせていると一案を思いついた。
マスケット銃を一丁構築すると俺の右腕に向けて狙いを定めた。

マミ「少し我慢してね」ズドン

傷口を撃ち抜くと腕の溶解が止まった。
傷口ごと酸の効果を破壊するマミの案が上手くいったのだ。

俺「と……止まった……すまない巴さん 恩に切るよ」

マミ「気にしなくていいわ、魔法少女は助け合いでしょ?」

俺「仰るとおりです(俺は魔法使いだけど)」

俺(片腕が無くなっちまった……これ治るのか?このままじゃ黒い魔法少女と戦うのに)ズバッ

考え事にふけっている俺の体へ光の線が通り過ぎた。
それが何なのか分かる前に俺の意思とは無関係に体が崩れ落ちた。
地べたに倒れた俺の視界に移るのは驚きを隠せない表情で見下ろすマミの姿と
胴体から切り離された俺の下半身だった。

魔女「オオオオオオ……」

俺「ひ……ひぎゃああああああああああああ!!!!」

理解出来た。
俺は攻撃を受けたのだ。
何故か無傷になっている魔女から放たれたレーザーによって
重装甲の鎧を貫かれて、右肩から斜め下に切断された。
血と臓物をぶちまけられ俺は再び恐怖に屈した。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
285Res/228.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice