過去ログ - 俺「QBと契約して魔法使いになった」
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25: ◆wI1a.sapXc[sage saga]
2012/09/29(土) 07:50:21.18 ID:eMd3g0RR0
俺は両腕に魔力を込めてチャージを開始する。
チャージ中は攻撃出来ないので先手は任せた。

ゆま「えいっ!」ドンッ!

魔女「オオオオ……」グラグラ

ゆまがハンマーを使って地面を叩くと衝撃波が起こり
魔女の足場を揺らして動きを封じた。

杏子「隙だらけだよ!」ズバババ

その隙に魔女に接近した杏子は槍で腕を切り落として攻撃手段を封じる。

マミ「合わせて行くわよ俺君!ティロ・フィナーレ!!」ズドォン

俺「くへへへへ……終らせてもらうぜぇ!!」チュィイイン ビュバァアアアア

マミのティロ・フィナーレによる砲撃と俺の両腕から放たれたビーム砲が同時に直撃し
魔女の体は欠片残さず蒸発させた。

杏子「GSが出たって事はこれで倒せたってことか」

マミ「助かったわ佐倉さん、でもどうして貴女がここに」

杏子「この近くに魔法少女狩りをしている奴がいるって聞いてね、それで寄ってみたら鉢合わせしたのさ」

ゆま「……キョーコ」

杏子「どうした?ってお前……」

俺「はぁはぁ……ゆまちゃん、君は命の恩人だよ……はぁはぁ、ありがとうなぁ」

杏子「何やってんだ!この変態がぁ!」ドゴォ

俺「ごふっ……何って、ただ礼を言っているだけさ」

変身中の俺の姿は身長が190を超える大型サイズになっており
息を荒げながら近付く俺の姿は、ゆまにとってあまりにも恐ろしく見えたのだろう。
まずは変身を解除しなければ

俺「ごめんごめん驚かせちゃったね、これでほら……」

ゆま「わっ!」

俺「安心だろう?よ〜しよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし」ナデナデ

ゆま「く、苦しいよ……」

杏子「お前ーー!!」

俺はただ、ゆまちゃんを胸に抱き寄せてハグしながら、頭を撫でてただけなのに
杏子に殴られてしまった。
それにしてもこんな気持ちは初めてだ。
ゆまを見ると胸がきゅんきゅんする。
死の淵から救い出してくれたゆまは俺にとって天使だ。

俺(ゆまちゃん……俺色に染め上げて孕ませたい)

マミ(あらあら、俺君って子供が好きな優しい人なのね)


千手観音の魔女を倒した事で俺のLVが上がった。
新たな魔法をいくつか覚えた。


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