過去ログ - 俺「QBと契約して魔法使いになった」
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253: ◆wI1a.sapXc[saga]
2013/01/23(水) 05:12:58.81 ID:R6/K4hs10
俺(このまま戦い続けてもジリ貧だ。俺はもう手を切らせてもらうぜ)

俺(悪く思うなよ。美国達が負け気味なのが原因なんだからよぉ〜)コソーリ

魔女空間内に置かれたオプジェクトに身を隠しながらゆっくり接近した。
狙うは白い衣装に身を包んだ少女、美国織莉子
暁美を相手に苦戦している今なら、奇襲をかけることなど容易い。

俺「もらったァーー!!」ザシュ

織莉子「かはっ……」

ほむら「……!?」

キリカ「ハッ!?織莉子ぉおおおおおお!!!!」

飛びかかった俺は美国の脇腹に向けて、右手の爪でえぐるように突き刺した。
純白のドレスに大きな赤いシミが広がっていく。
常人なら助からないほどの致命傷だ。

織莉子「……俺さん……どうして……?」

俺「ごめんねぇ〜こうでもしないと俺が生き残れそうにないんでね〜」グイッ

織莉子「うぐ……が………ああッ!」

俺は空いた左手で美国の胸元を鷲掴みにすると
力を込めて引っ張り、衣類の一部を引きちぎった。
その行為によって、美国は苦悶の声を上げながら変身前の姿へと戻っていった。

俺(レジスト完了っと、これで美国は無力になった…)

抜かれたのは白い色のソウルジェム
俺は美国のソウルジェムを肉体から無理やり剥がし
レジストをかけて魔法効果を打ち消したのだ。

キリカ「貴様ァ…よくも織莉子を!!殺してやる!!絶対に殺してやる!!!」

俺「動くな呉!!今から少しでも反抗してみろ……この女の命は無いぞ!!」



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