過去ログ - 俺「QBと契約して魔法使いになった」
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255: ◆wI1a.sapXc[saga]
2013/01/23(水) 05:14:30.58 ID:R6/K4hs10
ほむら「…………」

俺(指を銃の形に改造してやっと気づいてもらえた……遅すぎだっつーの)

織莉子「キリカ……キリカ!!お願い……目を開けて………キリカァ……」

俺「…………」グググ

織莉子「」

呉が死んだことで人質に用が無くなった俺は
手の中に持ってるソウルジェムを握りつぶし
美国の命の灯火をかき消した。

俺(約束通り離して殺ったぜ。あの世で二人仲良く乳繰り合うがいいさ)

杏子「お前……一体なんなんだよ!?何がしたいんだよ!!?」

さやか「ねえ俺…ふざけてるの?」

マミ「どういう訳か。私達にちゃんと説明してもらうわよ」

俺(……これが最後の難題だ。ここを切り抜けなければ俺の命は無い)


美国と呉の始末に成功した物の
鹿目を殺そうとした事実に変わりはなく
未だに俺は敵として魔法少女達に警戒されている。
そこで俺が行動は……


俺「……済まなかった。俺のせいで鹿目を危険な目に合わせてしまって……」

俺「そしてありがとう。皆が来てくれたおかげで俺は鹿目を殺さずに済んだ」

俺は深々と頭を下げて謝罪と感謝の言葉を述べた。
予想外の言葉に、皆は驚きの表情を隠せない。

さやか「…じゃあ本当はまどかを殺したくなかったと言うの?」

俺「ああ……彼女達に無理やり従わされてやらされたんだ」

杏子「断ればよかったじゃんか」

俺「最初は断ったさ。だが言うことを聞かないと家族の命は無いと脅されたんだ」

マミ「……じゃあ鹿目さんを殺さないと世界が滅ぶというのは?」

俺「彼女達は本気でそう思っていたらしいけど、俺は信じてなかったよ」

俺「だって鹿目みたいな優しい子がそんなことする筈無いじゃないか!」

ほむら「…………」



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