124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/10/03(水) 11:28:26.06 ID:X0qTmPMjo
「ほむらは来ないのか。そっちはマミだな」
ハグリッドは大きなティーポットに熱いお湯を注ぎ、ロックケーキを皿に乗せた。
「知ってるの?」さやかが聞いた。
「学年で一、ニを争う優等生だ。おまけに世界に唯一と思われる魔法生物をつれていると、有名さ」
ハグリッドが答えた。
「光栄ね」
「マミさん流石」さやか。
「キュゥべえとはいつから一緒にいるんですか?」まどかが聞いた。
「私が両親を事故で失ったときに現れたのよ。それからずっと一緒にいるの」
「僕はそのとき生まれた。マミと一緒にいろと本能が告げていたんだ」キュゥべえが言った。
「へーえ、すごーい」二人が関心する。
180Res/135.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。