125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/10/03(水) 11:29:08.58 ID:X0qTmPMjo
ハグリッドがフィルチのことを「あの老いぼれ」と呼んだので、さやか、杏子、マミは喜んだ。
「あの猫だがな、ミセス・ノリスだ。いつかファングを引き合せなくちゃな。
俺が学校に行くとな、知っとるか? いつでもズーッと俺をつけまわす。
どうしても追い払えん――フィルチのやつがそうさせとるんだ」
さやかはスネイプの授業のことを話した。
「スリザリンびいきって聞いてたのに、ほむらのヤツからどんどん減点すんの。なんかほむらを嫌ってるみたい」
「同族嫌悪じゃないかって言われてるわ」マミが口を出した。
「もう噂になってるんですか? でも同族嫌悪って?」さやかが言った。
「噂によると暁美さんは、闇の魔術をたくさん知っているらしいわ。
そのせいで周りの生徒から気味悪がられてるの。で、実はスネイプも昔そうだったらしいの」
「闇の魔術に詳しいって? やっぱ危険なヤツ」
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