76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/10/01(月) 11:38:22.59 ID:n6SrTlTIo
「もう一ぺん言ってみろ」さやかが叫んだ。
「へえ、僕たちとやるつもりかい?」
「いますぐ出ていかねーならな」杏子が言った。
「出ていくさ。鹿目君、行こう」
マルフォイがまどかの手を取った、瞬間だった。ほむらのヒールがマルフォイの鳩尾に突き刺さって崩れた。
クラッブとゴイルはほむらにつかみかかった。
「そこまでよ」気がつくとクラッブとゴイルの手足にはリボンが巻かれ、杖がクラッブの喉に突きつけられていた。
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