77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/10/01(月) 11:39:03.87 ID:n6SrTlTIo
「お帰りはあちらよ」 金髪を縦ロールにしていて、花形のヘアアクセサリーをつけている少女が言った。
「なんだと?」ゴイルが言った。
「飲み込みが悪いのね。見逃してあげるって言ってるの」
「お互い、余計なトラブルとは無縁でいたいと思わない?」
マルフォイは喘ぎながら、苦虫を噛み潰したような顔をしたが、二人の肩につかまり消え去った。
「ふぅ」
「はぁ」
「みんな、怪我はない?」金髪の少女が言った。もうホグワーツ・ローブに着替えている。
「大丈夫です。あの、ありがとうございました」さやかが言った。
「ありがとうございました」まどかも言った。
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