過去ログ - まどか「誰がために恋をする」
1- 20
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/28(金) 22:06:11.24 ID:amjwEKXho
まとめブログがまどかSSを挙って取り上げるようになってからちょっと煽られただけですぐ逃亡する豆腐メンタル作者様が増えたよね

あなたのことですよ


42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/28(金) 22:06:18.76 ID:7ZILpMZO0
ま、まぁ一応さやかがほむらに突っかかってたのはまどかがほむらに対して怯えてたからで
元々初期印象は結構好印象だったとかの突っ込みどころは在るけど

まだなんとも言えん量でしょう


43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]
2012/09/28(金) 22:09:36.35 ID:cmc0a3g8o
やっぱり今回も駄目だったみたいです

和子先生、美人だと思うのにどうして長続きしないのかなあ

先生はこんな男性は駄目だという事を一分くらい熱弁した後、一呼吸をおいて続けます
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]
2012/09/28(金) 22:13:20.26 ID:cmc0a3g8o
その途端教室から歓声があがりました

口笛を吹いて迎える男の子や、おかえりと声をかける女の子

クラス中のみんなが、上条君の退院をお祝いしていました
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]
2012/09/28(金) 22:17:21.50 ID:cmc0a3g8o
まどか「ごめん、さやかちゃん。私ちょっと先生に用事があるから、今日は先に帰っててくれるかな?」

放課後、いつものように声をかけてくれたさやかちゃんに私は言います

さやか「そうなの?いいよ、待ってるから」
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]
2012/09/28(金) 22:19:53.94 ID:cmc0a3g8o
私は教室にいる上条君に声をかけました

恭介「なんだい、鹿目さん?」

まどか「私と仁美ちゃん、今日はさやかちゃんと一緒に帰れなくて。上条君、さやかちゃんをお家まで送っていってあげてくれないかな?」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]
2012/09/28(金) 22:22:56.25 ID:cmc0a3g8o
何かを言いかけたさやかちゃんは、私の方をじっと見つめて

だけど結局、その先を口はしませんでした

さやか「……わかった。じゃあたし達先に帰るから。帰ろ、恭介」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]
2012/09/28(金) 22:25:49.99 ID:cmc0a3g8o
仁美ちゃんも帰った後、私は一人で教室を出ました

行き先は職員室、ではありません

私は階段を上って、屋上のドアを開きます
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]
2012/09/28(金) 22:29:15.33 ID:cmc0a3g8o
ほむら「先生への用事とやらはもう済んだのかしら」

声のした方に顔を向けると、いつの間にか屋上にほむらちゃんが来ているのに気がつきました

ほむらそのまま歩いてきて私のすぐそばまでやってきます
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]
2012/09/28(金) 22:31:56.38 ID:cmc0a3g8o
まどか「別になんでもないの。ただ今日はいいお天気だから、屋上で日向ぼっこでもしたいなーって思って」

ほむら「鹿目まどか」

私の言葉を、ほむらちゃんが遮ります
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]
2012/09/28(金) 22:34:51.82 ID:cmc0a3g8o
ほむらちゃんはそう言って私の方を心配そうに見つめます

その目は涙で潤んでいて、いつものクールなほむらちゃんとはまるで別人のような雰囲気でした

まどか「ほ、ほむらちゃん何言ってるの?私は別に」
以下略



217Res/112.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice