過去ログ - 安価で女装ギャルゲー風SS part6 -SS速報VIP

過去ログ - 安価で女装ギャルゲー風SS part6

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402: ◆EEWQeQ.ZIg[saga]
2012/10/06(土) 22:39:46.27 ID:U3qnn0LL0
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｜貴方の部屋｜
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部屋に戻った貴方と眼鏡は、休憩もそこそこに勉強を再開した。

内容はもちろんさっきの続き。不安な所は、いくら勉強しても不安が晴れない。
となれば、時間一杯までするのが正しい。

貴方は眼鏡と一緒に勉強した。

【！】貴方の学力が上がった。58＋5＝63。現在学力補正「＋63」

眼鏡「これで……終わりっ」

貴方「はー、お疲れさまでしたー……」

どれだけ経ったか、貴方と眼鏡は、ようやく一学期分の勉強を終了した。
椅子に寄り掛かりつつ時計を確認すると、18：30過ぎ。あと少しで、夕食である。

貴方「……元気がある内に、片付けますか？」

眼鏡「そうねえ……よいしょっと」

貴方と眼鏡は、だらけた状態にならない内に片付けを始めた。

眼鏡「それで、今日は何すんの？」

片付けの途中、眼鏡は貴方に尋ねた。

貴方「何、って、なんですか？」

眼鏡「いつもこの時間は、私をなんかに誘うじゃない。今の内に、聞いておこうと思って」

眼鏡「……まあ、その気が無いって言うなら、聞き流して」

貴方の性格に適応したのか、それとも眼鏡は、貴方と一緒にいたいのか。
後者と考えるのは明らかに貴方の願望なので、あるとすれば前者。

あと三十分ほど。それくらいならば、貴方一人でもやり過ごせない事はない。
しかし、眼鏡がいてくれるのであれば、それは嬉しい事。
……外が雨で無ければ散歩、と言う事もできたのだろう。非常に残念。

貴方は

1、自由行動
2、今日はやめておく

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