過去ログ - 安価で女装ギャルゲー風SS part6 -SS速報VIP

過去ログ - 安価で女装ギャルゲー風SS part6

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981: ◆EEWQeQ.ZIg[saga]
2012/10/17(水) 23:55:17.82 ID:q4T9b0Rj0
眼鏡「どーん」

そんな貴方に、眼鏡はタックルをかましてきた。
予想外の衝撃に、貴方はベッドにぼふんと倒れそうになる所を、どうにか堪えて両腕で体を支える。

貴方「な、なんですか？」

眼鏡「別に」

言いながら、眼鏡は貴方の背中でもぞもぞと動く。気付けば、腹の所に両腕を回されている。

眼鏡「……さっき、怠けさんに抱きつかれていたじゃない？」

貴方「はい」

眼鏡「嫉妬したわ」

そして眼鏡は、さっきの怠けと同じ体勢を取った。
眼鏡の両手が、怪しげに動く。

眼鏡「あの人にこうされて……」

当然、両手の行く先は、貴方の胸。

眼鏡「どうだった？」

眼鏡は貴方の胸を、揉んだ。ただ、怠けのように出鱈目で強引な手つきでは無い。
言うなれば、貴方を「感じ」させようとする手つき。

貴方「ど、どうと言われても」

眼鏡「ふーん……」

貴方の誤魔化しに、眼鏡の手つきはいやらしさを増す。
時に潰すように、時に撫でるように、時に、言わば先端を執拗に攻める。
どこでそんな技術を会得したのか、貴方の体は、奇妙な快感を覚える。
眼鏡の技術が上手なのか、それとも相手が眼鏡だからか……両方か。

貴方「あ、はっ……」

気付けば、貴方は喘いでいた。自分の口から出たとは到底思えない息使いに、恥ずかしさで顔が熱くなるのを感じる。
このままでは……。

貴方は

1、抵抗する
2、……もういいや
3、自由行動

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