過去ログ - 【パラノイア】ホライゾン「大丈夫、次のトーリ様はきっとうまくやるでしょう」
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201: ◆KE.Shed7.Uau[saga]
2012/10/06(土) 23:24:50.70 ID:RUmqBAhx0
ホラ子:『と、ここでシステムアナウンスです』



【大成功なのでどんな能力か見えません！】



ホラ子:『ヒント無しです。残念でしたね』

俺　　:『え――』

貧従士:『なんだか凄い肩すかしですよ！』

ホラ子:『仕様ですので。そして一方、点蔵様はというと』






ｶﾞｼｬｧｱｱﾝ!


「な、なんだ！？唐突にガラスが割れた音がした！」

「落ち着け。MIKAWAではよくあることだろ？」

「ん？今慌てたってことはオマエ幸福じゃないってことだな？おいこいつコミーの疑いがあるんじゃねーか」

「ちょ、なんでモブの間でまで醜い争いしなきゃいけねーんだよ俺らは！？これバイトだろ！？」

「そりゃ勿論この中の誰が死ねばそれぞれのお宝が――おっと、なんでもない俺は幸福だ！」

「汚れてやがる！こいつ性根から梅組に毒され――ん、なんだあれ」

「あん？――おお、本当になんだアレ。ビルの屋上に何かフードを被った怪しい奴が」



『ドーモ、インフラレッド＝サン。ニンジャスレイヤーです』



「「「「アイエエエエエエエ！？」」」」



――痛快サイバーパンク小説、『ニンジャスレイヤー　ネオサイタマ炎上』書籍版も販売開始！



守銭奴:『よし、宣伝完了だな！』

副会長:『この仕込みお前かよ――！！』

○べ屋:『いや、だってせっかく空白時間ができたし……商売チャンスだし？』

副会長:『なんでだよ！？ニンジャしか共通点ないだろ！というかあのインフラレッドも全部お前のサクラかよ！！』

ホラ子:『トーリ様のエロゲを代金に頑張っていただきました。もう女の子ですし不要でしょう』

俺　　:『あっれぇなんか個人的な攻撃受けてねぇ――！？』

十ZO:『……自分、ステマの片棒をかついでしまったで御座る』

未熟者:『というか、これじゃ内容何もわからないじゃないか。どうしろと？』

眼鏡:『買えばいいんじゃないかな』

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