過去ログ - 【パラノイア】ホライゾン「大丈夫、次のトーリ様はきっとうまくやるでしょう」
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33: ◆KE.Shed7.Uau[saga]
2012/09/30(日) 21:07:05.69 ID:E7m5PVkP0
【しばらくして】




ガションガション(一同が運ばれてくる音)



トーリ(クローンナンバー・2)「――ふぅ。それにしても、不幸な事故だったな!(このゲームひっでえなオイ――!なんで俺まで巻き込まれたの!?)」

点蔵2「そ、そうで御座るなぁ!(こ、これは恐らく『ヌルい態度取ったらブチ殺すぞ』という意思表示に他ならないで御座る…!!)

ミトツダイラ2「あ、あんな事故に遭うなんて前回のわたくしは完璧ではありませんでしたわね!(これは最早形振りかまっていられないですわ……!!)」

ヨシナオ「大丈夫だ、前回よりも今回の麻呂は完璧に全てをこなすぞ!(こうなったら他人を蹴落とすしかないのである…!!)」


ざわ…ざわ…

     ざわ…ざわっ…


ざわわぁっ…!!



ホラ子:『あらそえーもっとあらそえー。これで万事OKですね』

ウキー:『このままだとそのうち全員死ぬであろうな…』






【さて、そうして爆発を片付けた後改めてお茶を飲んでいた一同(ただしギスギスした雰囲気)】

【そんな彼らに、近くにあるスピーカーからアナウンスが聞こえてきた――】



『――トラブルシューターに通告します。只今、セキュリティクリアランスUV、ホライゾン・アリアダスト様からミッションの指令が下りました。該当区域に居るトラブルシューターは速やかに「第114作戦室」まで移動するように。――以上】




点蔵2「おや、これはどうやら自分たちのことのよう御座るな」

ミトツダイラ2「遅れるとマズイですね。では、速やかに向かいましょうか」



【こうして、貴女達は「第114作戦室」を目指すことになった】

【さて、どうする?】



トーリ2「…え?どうするって何が?」

ホラ子:『どうやってそこまで向かうか、ということですね』

トーリ2「えーっと……」




1.自分の力で向かう
2.誰かに視線を向けてみる(人物も共に)
3.自由安価

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