過去ログ - 【パラノイア】ホライゾン「大丈夫、次のトーリ様はきっとうまくやるでしょう」
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◆KE.Shed7.Uau
[saga]
2012/09/30(日) 01:34:54.42 ID:E7m5PVkP0
ホラ子:『……皆様が静かになったところで、もう一つ大事な情報をお教えしておきましょう』
ホラ子:『さて、先程この世界は「完璧」な自動人形……原作ではコンピュータですが、まあつまり「人間でないもの」に管理されているということは説明したかと思います』
ホラ子:『が、しかし。非常に重要なことこの文章には欠けていますのでお教えいたしましょう』
ホラ子:『それは何かと言いますと』
ホラ子:『――――この自動人形は、「発狂しています」』
賢姉様:『うん、それ知ってr』
あさま:『ZAPZAPZAP――!!>喜美』
賢姉様『ちょ、いきなり隣からズドンなんて……あ〜れ〜』
・『賢姉様』が死亡しました。――以上
銀 狼:『安価もないのに既に二人目が死にましたわ――!?』
あさま:『まったくもう……駄目ですよ喜美!こういうゲームの設定にケチをつけるなんて自動人形様への反逆です!』
ウキー『ズドン巫女が凄まじい勢いで順応しているぞ』
約全員:『ZAP巫女……!!』
ババッ(レーザーガンが構えられる音)
ザザァッ(全員が即座に視界から逃れた音)
礼賛者:『ああ、こういうのもパラノイアにはよくあることですね。皆さんもわかったでしょう? ――ホライゾン様を罵倒する反逆者なんて死ぬべきだ、と』
副会長:『順応早いな!』
83:『オーゥ、なんだか瞳が濁ったカレーのような色になってますネー』
いんび:『はっはっはっ、本心を隠しつつ靴を舐める気満々なのがわかるね!』
立花嫁:『……というか、ホライゾン様に味方するようなメタ発言はセーフなのですね。確かに都合のよいゲームです』
立花夫:『ふーむ……ですが、それだとすぐ死んでしまってゲームが成立しないのでは』
ホラ子:『ご安心ください。この都市は最高の技術を持っており、住民には6体のクローンが用意されています』
ホラ子:『記憶さえも受け継ぐので、これさえあれば安心して特効も自爆もできますね』
約全員:『安心できねぇ……!!』
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