過去ログ - 【パラノイア】ホライゾン「大丈夫、次のトーリ様はきっとうまくやるでしょう」
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955: ◆KE.Shed7.Uau[saga]
2012/10/25(木) 00:15:57.16 ID:oQ+YVe9y0
賢姉様:『あーらアンタ達ったら超わかりやすくエロスを求めてるのね!この変態!』

煙草女:『まあ、こんな露骨な選択肢があったらそりゃ選ぶさね…』





【ちなみにコンマは関係ありませんでした】


未熟者:『あたりは無言に包まれていた』

未熟者:『無理もない、と福島・正則は思う。自分だって張りつめた戦意が身に滾っているのだから』

未熟者:『トラブルシュータ達は予想以上の手練だった。ま、女王に副長やらがゴロゴロ並んでいるんだ、それも当然だと言えるだろう』

未熟者:『だが、ここで退くわけにはいかない。自分たちは任務でここにいるのだ、その務めを果たすまでは例え死んでも死ぬことはできない』

未熟者:『その念を伝えるため、彼女は通神で相方との意思疎通を図った』




巨 正:『どうしますか、この状況』ボイン

しとお:『そ、そうで御座りますな…とにかく身を隠して目線を遮るべきだと思うで御座ります』

巨 正:『?煙幕の類ですか?何故です?この状況、むしろ堂々と攻めるしかないと思うのですが』プルンプルン

しとお:『堂々と…!?やはり片桐殿との着替えにもそういう趣味があったがゆえで御座りましたか…!?』

巨 正:『あら?えっと、何か致命的な思い違いがあるような気がするのですが…」ドタプーン

「えーっと、ちょっといいかい君たち。――まずは服をどうにかしてほしいんだけど」

福島「えっ」




その時、福島は一瞬何を言われたのか本気でわからなかった。
服、というのは恐らく装甲服のことであろうというのはわかる。しかし、何故目の前の男はやや遠慮がちに目を逸らしてこちらに声をかけるのだろうか。
それに、いつの間にか加藤も頬を染めつつこちらの方をガン見している。不可解だ。敵もその隙に攻撃しないようだし、一体何があったのだろうか。
そう思って、福島は全員の視線を辿り、それがやがて己の胸部に向けられていることに気づいた。
だから、福島は視線をそちらに向けてみた。

巨大な肌色がある。

改めて確認した己の胸はデカかった。
だが、いつもと違って今日の装甲服は何故か肌色だ。これではまるで肌を晒しているようではないか、と福島は思う。
もう少しよく確認してみる。
手でカトレヴルッフを持ちながらその重量を支えてみれば、柔らかくも力強い感触が帰ってきた。
最近また重くなったような、などと脳内で考えつつ数度揉んでみれば、その刺激に己の感覚が反応するのがわかった。
どうやら胸自体に異常はないらしい、と彼女は思う。そして同時に疑問が浮かんだ。何故この通常状態の胸を周囲の人々はこんなに凝視しているのだろう、と。

しかし、普段の装甲服は、巨大な肌色ではない。

…あら?と福島はその時ようやく違和感に気づいた。
形のよい、張りと芯のある乳は曲線を帯びて先端で交差し、ピンク色の突起を作っている。
おかしい。これではまるでエロい職業についている人のための卑猥な服ではないか。今日片桐君に装着を手伝ってもらったのは確か白と青を貴重とした服で、



つまり今、自分のオパーイは丸裸なのではないだろうか?




福島「」




【直後コンマ】
???-1


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