過去ログ - 男「雑談しましょう」女友「そうしよっか」
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135: ◆ZWAJnJ4q9E[sage]
2012/10/05(金) 03:03:05.00 ID:tiRm+bs1o
男「はい。『よりよい種を』『より多くの子孫を』 この二つです」

女「はー……生物っぽいですね」

男「主に女性が前者で、男性が後者と言われています。
やはり人間は腐っても生物、本能はいまだ衰えることなく続いています」

後輩「どういうことですか?」

男「やっぱり恋愛も生物の繁栄としての一過程でしかないってことですよ」

女「えー!?何かそれ嫌ですね」

男「あきらめてください。人間だって生物です。『恋愛をする』という行為は
『自分という種を反映させるにふさわしい相手かを見極める行為』だと私は思ってますね」

後輩「へぇ……なんか色々あるんですねぇ」

男「……で、質問は、「恋愛感情ってどういったものなの?』でしたよね」

女「ああ、はい」

男「答えは簡単『野生の部分の人間として、相手に抱く気持ちです』」

後輩「ええ!?でも恋愛って人間しかしないんじゃ」

男「まぁそうですね。でもよく考えてみてください。
恋愛をする時『ようし、こういう感じの恋愛を、明日から○○さんにしよう!』
こんな風に始めますか?」

女「んなわけないじゃないですか。気付いたら好きになっちゃってるんですよ」

男「そこがミソです」

後輩「おー?」

男「『いつのまにか』『何故か』これが大切なんです。これこそが恋愛ってもんなんです。
最初は単なる知り合いにすぎなかったのに、徐々にお互いに惹かれていく?何故か?
生物としての親和性が高かったからです」

後輩「あー!いい事言いそうだったのにまたなんかひどい感じになったですよ!?」

男「仕方ないじゃないですか。ロマンティックにでなく論理的に分析したらこうなるんですから」

女「つまり結論としては、『偶然、生物的に合う相手を見つける事、それが恋愛』ってことですか?」

男「そうですね。特に人間の場合は独自の文化があります。そこに兼ね合わせて、自分の種を、
よりよく保持していくために、人間が本能的に行っていること、だろうと私は考えています。
実際は知りませんよ?」

後輩「つまり生物ならだれにでもあるってことですか?」

男「当たり前じゃないですか。たとえば>>132さんってまだ19歳ですよね?そこで判断するのは早すぎます。
人生を生きていく中で、ふと出会うことがあるのが恋愛です。まだ19年目で恋愛してないからって、
恋愛わかんねぇなんて早すぎます。せめて50まで生きてから言ってください」

女「貴方50もいってないでしょ」

男「うぐ……まぁでも20越えてますし」

後輩「そこ自慢するとこですかー?」

男「とにかく、恋愛ってのは義務じゃないんです。権利です。
『なんとなーく気になる人がいる』とかでも恋愛ですよ?
発言がちょっとおかしいとか、なんとなく自分と馬が合うとか。
最初はそういったことからちょっとずつ、色んな人と知り合ってみてください。
モテるモテないは恋愛云々とは関係ありません」

女「ちなみにモテるってのはやっぱり」

男「はい。生物として繁殖能力が高いということですね。
性的魅力の強い(つまり見た目がいい)人はその子どもも見た目が良くなると遺伝子にインプットされてます。
だから見た目がいい人はいろんな人から好意を持たれるんですねー」

後輩「納得できちゃうのがなんか嫌ですー」


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