過去ログ - 佐天「人の日記と自分の日記を繋げる能力かぁ……」
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135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/10/21(日) 23:33:32.53 ID:SfGSrWhHo
佐天「それにしてもなんだかすみません、今日はお呼ばれしちゃって」

御坂「いいのいーの、なんだかんだまだお礼できてなかったし」

黒子「お礼……ですの?」
以下略



136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/10/21(日) 23:33:59.04 ID:SfGSrWhHo
御坂「でしょう?それにある意味一番親身になってくれたのあんたじゃない?」

黒子「そんなこと――」

そう言われ、白井さんは反論しようと顔を上げるもすぐに視線をテーブルに落とした。
以下略



137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/10/21(日) 23:34:26.42 ID:SfGSrWhHo
御坂「ま、というわけで今日は私の驕りだから好きなもの頼んで頂戴」

初春「ホントですか!わー、どれにしようかな……、このリンゴのムースのが気になっているんですがショコラ系も王道として捨てがたいですし――」

御坂「そんな慌てなくてもケーキは逃げないんだからゆっくり選んでいいわよ、初春さん」
以下略



138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/10/21(日) 23:34:53.80 ID:SfGSrWhHo
佐天「ま、まぁ、なんて言ったって今一番メジャーな都市伝説になりつつありますからね」


初めて天敵に遭遇した時のことを思い出してしまったが、
すぐに頭を切り替え少し胸を張り気味にそう答える。
以下略



139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/10/21(日) 23:35:20.84 ID:SfGSrWhHo
御坂「それじゃぁ、ドッペルゲンガーっていうよりクローン体のほうがしっくり来るわねー」

黒子「ですが人間のクローンなんて法的にまずありえませんの、しょせん噂話ということでしょう」


以下略



140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/10/21(日) 23:35:47.40 ID:SfGSrWhHo

―――佐天の部屋


佐天「ふぅ、美味しかったなあそこのケーキ。またみんなで一緒に行きたいな」
以下略



141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/10/21(日) 23:36:14.73 ID:SfGSrWhHo

佐天「なんていうか――」


細い字だな、というのが第一印象だった。
以下略



142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/10/21(日) 23:36:44.36 ID:SfGSrWhHo
佐天「字の感じからみて小学生くらいかな?」


内容はまったく年齢にみあっていないけれど。

以下略



143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/10/21(日) 23:37:11.49 ID:SfGSrWhHo
返事を待つ。
だがなかなか返事は来なかった。

無理やり書かされているような日記だ。
前のページを見る限り内容も短いしもうノートを閉じていても仕方ないかもしれない。
以下略



144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage]
2012/10/21(日) 23:38:13.42 ID:tNfWlNpq0
これは中々面白い話ですねー。


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