過去ログ - える「古典部の日常」
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115: ◆Oe72InN3/k
2012/10/04(木) 23:31:07.30 ID:glc2EIhw0
える「待ってましたよ、お二人とも」

それすらも読まれていた。

前には千反田、後ろは行き止まり。

そして俺達が来た方向からは里志が追っかけてきているだろう。

千反田はそのまま投げる格好をし、豆を投げてきた……と言うよりは、放ってきた。

俺はそれをなんなく避ける、避けたはいいが……

放られた豆は、一つではなかった。

千反田は豆を3つ、投げていたのだ。

1個は床に落ち、2個は伊原へと命中する。


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