120: ◆Oe72InN3/k
2012/10/04(木) 23:33:36.29 ID:glc2EIhw0
里志「ま、なんにせよ」
里志「好都合だよ」
える「……どういう意味ですか?」
121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/10/04(木) 23:34:04.90 ID:glc2EIhw0
える「分かりました!」
里志「部屋を探すのは僕がやるよ」
里志「千反田さんは今度こそ、宜しくね」
122: ◆Oe72InN3/k
2012/10/04(木) 23:34:46.79 ID:glc2EIhw0
残り体力/所持豆数
奉太郎:残り体力4/豆の数9
摩耶花:残り体力3/豆の数10
123: ◆Oe72InN3/k
2012/10/04(木) 23:35:21.57 ID:glc2EIhw0
以上で第3話、終わりとなります。
乙ありがとうございました。
124: ◆Oe72InN3/k
2012/10/04(木) 23:37:27.37 ID:glc2EIhw0
そして秋の夜長に一つ短編でも投下致します。
書きながらになるので少し、投下遅いですが……良ければお付き合いください。
*古典部の日常とは無関係となります。
125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/04(木) 23:37:52.79 ID:SR7gyP5Bo
Oh…、ゾンビ兵…
乙でした
126: ◆Oe72InN3/k
2012/10/04(木) 23:39:22.05 ID:glc2EIhw0
奉太郎「そうだな」
える「一年ぶりですからね」
奉太郎「大人になったしな、仕事がどうにも忙しい」
127: ◆Oe72InN3/k
2012/10/04(木) 23:41:02.88 ID:glc2EIhw0
える「ええ、あの日も確か……今日の様な月が綺麗な日だったのを覚えています」
奉太郎「秋で縁側……あれか」
える「思い出しましたか?」
128: ◆Oe72InN3/k
2012/10/04(木) 23:42:22.30 ID:glc2EIhw0
える「そうですよ」
奉太郎「……お前がそう言うなら、そうなんだろうな」
える「ふふ」
129: ◆Oe72InN3/k
2012/10/04(木) 23:43:26.01 ID:glc2EIhw0
える「あの時は、とても驚きましたよ」
奉太郎「なあ、もうやめないか」
える「いいえ、思い出に浸りたい気分なんですよ」
130: ◆Oe72InN3/k
2012/10/04(木) 23:44:55.18 ID:glc2EIhw0
える「……覚えているじゃないですか」
奉太郎「……そうだな」
右後ろから、赤ん坊の泣き声が聞こえてきた。
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