過去ログ - える「古典部の日常」
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169: ◆Oe72InN3/k
2012/10/06(土) 21:42:31.51 ID:ez1jU9OO0
勢い良く扉を開け、そのまま走る。

千反田は一瞬驚いた顔をしていたが、すぐに俺に向かって豆を1つ投げてきた。

それを避けつつ、千反田に迫る。

近づく前に、千反田に向かって豆を5個同時に投げる。

える「きゃ!」

千反田の短い悲鳴は、俺の豆のいくつかが命中した事を告げていた。

1……2……2個か。

さっきの対峙で、俺は1つぶつけている……つまり。

千反田の体力は、残り2か。

俺はすぐに千反田を倒すべく、投げる構えをした。

ここで千反田を倒せれば、里志を挟み撃ちにできる……それは多分、最善の成功例だろう。

しかし、その直後……俺の動きを止める出来事が起きてしまった。


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