過去ログ - える「古典部の日常」
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205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/10/08(月) 20:15:45.99 ID:AQm5B2VY0
あれ、おかしいな前作から見てたら夜なんだけど。お腹空いたんだけど。


206: ◆Oe72InN3/k
2012/10/08(月) 20:27:01.73 ID:dwmrjsng0
こんばんは。

第5話、投下致します。


207: ◆Oe72InN3/k
2012/10/08(月) 20:27:27.86 ID:dwmrjsng0
摩耶花「うーん……」

える「難しいですね」

える「こっちのは、どうでしょう?」
以下略



208: ◆Oe72InN3/k
2012/10/08(月) 20:28:05.02 ID:dwmrjsng0
そう、バレンタインデーが近づいているのである。

去年は結局、里志はちゃんとチョコを受け取らなかった。

しかし今年なら……しっかり受け取るであろう。
以下略



209: ◆Oe72InN3/k
2012/10/08(月) 20:28:30.65 ID:dwmrjsng0
摩耶花「ううん……」

摩耶花「……そうだ」

伊原は何やら思いついた様で、それに対して興味も無い俺は読んでいた小説に視線を戻す。
以下略



210: ◆Oe72InN3/k
2012/10/08(月) 20:28:56.44 ID:dwmrjsng0
える「それはいい案ですね!」

いや、全く良くは無いだろう。

える「折木さん! 是非お願いします!」
以下略



211: ◆Oe72InN3/k
2012/10/08(月) 20:29:23.84 ID:dwmrjsng0
〜千反田家〜

甘い。

まだチョコを食べている訳では無いが……匂いが甘すぎる。
以下略



212: ◆Oe72InN3/k
2012/10/08(月) 20:29:52.37 ID:dwmrjsng0
える「これは、ガナッシュです」

奉太郎「ほう」

とは言ったが、正直何の種類なのか見当も付かなかった。
以下略



213: ◆Oe72InN3/k
2012/10/08(月) 20:30:19.31 ID:dwmrjsng0
俺の反応があまり良く無かったと思ったのか、千反田はそのまま台所へと戻って行った。

いや、旨いと言えば旨かった。

だがちょっと、くどい様な感じの……そんな甘さだった。
以下略



214: ◆Oe72InN3/k
2012/10/08(月) 20:30:52.93 ID:dwmrjsng0
える「次のチョコ、出来ましたよ」

奉太郎「ああ、そうか」

その言葉を聞き、俺は再び部屋に戻る。
以下略



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