394: ◆Oe72InN3/k
2012/10/14(日) 19:32:48.02 ID:tJgzGdKt0
里志「ただいま、千反田さん」
里志は俺の後ろに居る千反田に向け、顔をずらしながら言った。
摩耶花「それで、どうして急に飛び出して行ったの?」
里志「よくぞ聞いてくれた!」
里志「実はね、ちょっと手芸部に行っていたんだ」
奉太郎「手芸部? 何でまた」
里志と千反田は席に着く。
俺もそれに習い、席に着いた。
待てよ……結局、流されてしまっているではないか。
くそ、今から扉まで走っていけば……逃げられなくも無いが。
なんだかそれすら面倒になってきてしまった。
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