642: ◆Oe72InN3/k
2012/10/22(月) 23:24:50.62 ID:Z5VuVV460
そして姉貴を含め、5人がリビングへと集まった。
奉太郎「それで、何故……里志達を呼び出したりしたんだ」
供恵「んー、もうそろそろ来ると思うんだけど」
丁度その時、チャイムが鳴り響く。
供恵「来たみたいね、ちょっと行って来るわね」
そう言い、姉貴は玄関へと向かう。
俺はそれを見送り、里志達の方へと顔を向けた。
奉太郎「大体、俺に一言くらい言ってくれれば良かったのに」
里志「いいじゃないか、驚かせたかったし」
奉太郎「……良くないんだが」
まあ、なってしまった物は仕方ないか。
過去を悔いるより、次に起こるべく問題の片付け方を考えた方が、効率的と呼べるだろう。
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