751: ◆Oe72InN3/k
2012/10/26(金) 22:55:52.73 ID:Z+iO6tmx0
える「お返しです、折木さん!」
そう言い、俺に向かってボールを投げてきた。
しかしそれは俺の顔の横を通り過ぎ、後ろに居た里志へと当たる。
奉太郎「どうやら良い腕をしている様だ、千反田は」
倒れた里志に向かって、俺はそう言った。
里志「千反田さん」
える「え、ええっと……」
里志「自分がした事は、自分の下へと帰ってくるんだよ」
矛先はどうやら、俺から千反田へと向かった様だ。
これでようやく、俺もゆっくりできると言う物である。
しかし、それを考えられたのも一瞬であった。
里志が投げたボールは、手から滑り、入須へと当たる。
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