961:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2012/11/10(土) 14:20:42.00 ID:MMnhBAGAO
>>960
ちゃんと待ってるから、大丈夫だぜ
962:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/10(土) 15:04:24.26 ID:CVh2R2mIO
このクオリティをこの頻度で投下してくれるだけでも有難い
963: ◆Oe72InN3/k
2012/11/10(土) 22:13:26.38 ID:fcX3Mr2O0
こんばんは。
第22話、投下致します。
1000行く前に終わるかな……
964: ◆Oe72InN3/k
2012/11/10(土) 22:13:57.78 ID:fcX3Mr2O0
える「段々と、良い感じになってきましたね」
奉太郎「そうか? 自分では全然分からんな」
える「正直、最初はどうしようかと思いました……」
965: ◆Oe72InN3/k
2012/11/10(土) 22:14:31.77 ID:fcX3Mr2O0
奉太郎「ま、本当に感謝はしているさ」
奉太郎「ありがとうな」
える「いいえ、このくらいならいつでも」
966: ◆Oe72InN3/k
2012/11/10(土) 22:15:14.29 ID:fcX3Mr2O0
える「あ、そういえばですけど」
千反田は何かを思い出したのか、人差し指を口に当てながら続ける。
える「作っていくお料理は、皆で揃える事になりました」
967: ◆Oe72InN3/k
2012/11/10(土) 22:16:05.28 ID:fcX3Mr2O0
奉太郎「一ついいか、千反田」
える「あの、折木さんが言いたい事が少し分かる気がします」
奉太郎「ほう、何だと思う?」
968: ◆Oe72InN3/k
2012/11/10(土) 22:17:05.60 ID:fcX3Mr2O0
える「で、でもですね!」
える「いつか役に立つ時が、来る筈です!」
奉太郎「やけに自信たっぷりだな」
969:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/11/10(土) 22:18:40.01 ID:fcX3Mr2O0
千反田が言う事は、分かる。
俺も手を抜いて練習していた訳でも無いし、周りから見たらそれは努力をしていると呼べるのかもしれない。
だが何だか、自分で僕は努力をしていますと言うのも違うので言葉を濁してその話は終わらせる事にした。
970:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/11/10(土) 22:20:05.51 ID:fcX3Mr2O0
える「勿論です、知っていましたよ」
奉太郎「なら何で、練習をすぐにそれに変えなかった?」
俺がそれを問いただした時、千反田はちょっとだけ焦っていた。
1002Res/450.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。