992: ◆Oe72InN3/k
2012/11/10(土) 22:46:15.33 ID:fcX3Mr2O0
里志「そ、そうだったのかい。 ごめんね、千反田さん……ホータローも」
珍しく怒っている千反田に、里志は少し慌てていた様子だった。
それが見れただけでも、今日は散々言われた甲斐があったと言う物だ。
摩耶花「ご、ごめん。 知らなくてつい」
える「……すいません、少し言い過ぎました」
える「お二人がそれを知らなかったのも、当たり前の事です」
奉太郎「……まあ、俺は全く構わないんだがな」
奉太郎「今度何か奢って貰う事で、許してやろう」
里志「はは、それは冗談かい?」
奉太郎「それをどっちと取るかは、里志と伊原に任せるさ」
摩耶花「……急に偉そうになったわね」
……冗談のつもりだったが、普段冗談を言わないだけでこうも言われるのか。
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