過去ログ - ほむら「私はもう、戻れないのに・・・」
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57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 22:10:28.56 ID:fhZ6rvzC0
やはり死体ではなかったのか、それともゾンビにでもなったのか鹿目まどかさんの死体が動き出す。
そしてだんだん近づいてきて、私の手を握る。

口を開いて、言葉を発する。

以下略



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 22:11:42.33 ID:fhZ6rvzC0
杏子 「どうやら思い出せそうだな」

ほむら「鹿目、さん・・・あれ?」

杏子 「久し振りだとやっぱりきついぜ、10秒が限界か」
以下略



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 22:12:48.30 ID:fhZ6rvzC0
杏子 「あとキュゥべえ」

QB 「なんだい、佐倉杏子」

杏子 「グリーフシードだ、今アタシが使ってる分とあと何個かやばいのがあるから食っとけ」
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 22:13:31.77 ID:fhZ6rvzC0
杏子 「まどかはほむらがどうするか決めるからそれまでは行方不明でいいだろ」

杏子 「ほむらのことはキュゥべえに聞いてくれ」

QB 「無茶振りはやめてくれないか、佐倉杏子」
以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 22:14:30.33 ID:fhZ6rvzC0
ほむら(一ヶ月時間が飛んでいるようだけど・・・本当に夢じゃないの?)

ほむら(見知らぬ知り合い、そして鹿目まどかさんの死体)

ほむら(魔法少女・・・私が、魔法少女・・・だった?)
以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 22:15:47.11 ID:fhZ6rvzC0
ソファーの前にひざまづき、鹿目まどかさんの死体の手を握り、顔を見る。
そして私は目を閉じて記憶を引き出そうとする。

次々とこの体で過ごした一ヶ月間の記憶が再生されていく。
チャンネルを切り替えながらテレビドラマを見ているようだ。
以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 22:16:23.95 ID:fhZ6rvzC0
転入前に出会った美樹さやかさん、保健委員の鹿目まどかさん、そして魔法少女の巴マミさん、
インキュベーターともキュゥべえとも呼ばれる白い謎の生物との出会い。


64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 22:17:43.98 ID:fhZ6rvzC0
マミ 「用意出来たわよ。二人のどちらでもいいから、暁美さんを呼んできて」

青色 「あたしが行きます」


以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 22:18:25.47 ID:fhZ6rvzC0
さやか「あれ?あたし自己紹介したっけ」

ほむら「いえ・・・多分してないです」


66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 22:19:18.11 ID:fhZ6rvzC0
杏子 「このコップ使っていいよな」

マミ 「いいわよ」

杏子 「アタシのコーラ出すぜ。お前も飲むか、さやか」
以下略



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