過去ログ - ほむら「私はもう、戻れないのに・・・」
1- 20
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 22:17:43.98 ID:fhZ6rvzC0
マミ 「用意出来たわよ。二人のどちらでもいいから、暁美さんを呼んできて」

青色 「あたしが行きます」


以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 22:18:25.47 ID:fhZ6rvzC0
さやか「あれ?あたし自己紹介したっけ」

ほむら「いえ・・・多分してないです」


66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 22:19:18.11 ID:fhZ6rvzC0
杏子 「このコップ使っていいよな」

マミ 「いいわよ」

杏子 「アタシのコーラ出すぜ。お前も飲むか、さやか」
以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 22:20:15.88 ID:fhZ6rvzC0
さやか「ワルプルギスの夜に対して一番効果がある攻撃ができるのがまどかだから」

さやか「【ほむら】がそう言ってたじゃない」

杏子 「本当にそんな理由だとしたら、【ほむら】がワルプルギスの夜を倒した後に」
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 22:20:58.55 ID:fhZ6rvzC0
マミ 「万に一つでも鹿目さんにワルプルギスの夜を倒されたくなかったんじゃないの?」

杏子 「・・・ああ、なるほどな」

さやか「どういうこと?」
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 22:21:35.69 ID:fhZ6rvzC0
杏子 「あれにも気がつかなかったのか・・・余裕なさすぎだろ」

さやか「あんたがよそ見をしすぎなのよ」

マミ 「佐倉さんはそれだけ美樹さんを信用しているのよ」
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 22:22:09.34 ID:fhZ6rvzC0
QB 「しかし・・・だとしたら何でまどかがワルプルギスの呪いを受けたんだい」

杏子 「おまえがアタシに質問とは珍しいな」

QB 「確実に鹿目まどかに止めを刺させるために連れて行った、という見方もできる」
以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 22:23:58.68 ID:fhZ6rvzC0
朝食後、鹿目まどかさんの死体の脇に戻り、また記憶を探っていく。

魔女たちとの戦い、佐倉杏子さんとの出会い、魔法少女同士の確執と和解。
ワルプルギスの夜と呼ばれる魔女との戦いに向けた準備。
【暁美ほむら】自身の過去についての告白。
以下略



72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 22:24:31.45 ID:fhZ6rvzC0
この目で追い続けたのは鹿目さんの姿。
この耳を傾け続けたのは鹿目さんの声。

他人事のような、映画かテレビドラマを早送りで見るような記憶でも
【暁美ほむら】がどれほど鹿目さんを大切に想っていたかは十分に伝わってくる。


73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 22:25:13.91 ID:fhZ6rvzC0
マミ 「本当にいいの?魔法少女になるというのは大きなリスクがあるのよ?」

ほむら「はい・・・【私】自身の声での説明を聞きました」

ほむら「でも、それでも私は鹿目さんを助けたい、です」
以下略



93Res/38.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice