過去ログ - ほむら「私はもう、戻れないのに・・・」
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2012/09/30(日) 22:22:09.34 ID:fhZ6rvzC0
QB 「しかし・・・だとしたら何でまどかがワルプルギスの呪いを受けたんだい」
杏子 「おまえがアタシに質問とは珍しいな」
QB 「確実に鹿目まどかに止めを刺させるために連れて行った、という見方もできる」
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2012/09/30(日) 22:23:58.68 ID:fhZ6rvzC0
朝食後、鹿目まどかさんの死体の脇に戻り、また記憶を探っていく。
魔女たちとの戦い、佐倉杏子さんとの出会い、魔法少女同士の確執と和解。
ワルプルギスの夜と呼ばれる魔女との戦いに向けた準備。
【暁美ほむら】自身の過去についての告白。
以下略
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2012/09/30(日) 22:24:31.45 ID:fhZ6rvzC0
この目で追い続けたのは鹿目さんの姿。
この耳を傾け続けたのは鹿目さんの声。
他人事のような、映画かテレビドラマを早送りで見るような記憶でも
【暁美ほむら】がどれほど鹿目さんを大切に想っていたかは十分に伝わってくる。
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2012/09/30(日) 22:25:13.91 ID:fhZ6rvzC0
マミ 「本当にいいの?魔法少女になるというのは大きなリスクがあるのよ?」
ほむら「はい・・・【私】自身の声での説明を聞きました」
ほむら「でも、それでも私は鹿目さんを助けたい、です」
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2012/09/30(日) 22:26:02.63 ID:fhZ6rvzC0
QB 「人を願いで生き返らせるのは普通の魔法少女候補には出来ないが、君なら出来るよ」
QB (鹿目まどかほどではないが、それでもかつてない程の因果の量だ)
QB (魔女になった時が楽しみだな)
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2012/09/30(日) 22:26:45.67 ID:fhZ6rvzC0
QB 「並の魔法少女候補にはそんなことは出来ないけれど、君には出来てしまうようだね」
ほむら「それができるのなら・・・契約します」
さやか「ほむら、あんた・・・」
以下略
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2012/09/30(日) 22:27:27.93 ID:fhZ6rvzC0
まどか「あれ?わたし・・・生きてる?」
さやか「まどか・・・まどかぁ!」
まどか「ちょっ、ちょっとさやかちゃん!?いきなり抱きつかないで」
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2012/09/30(日) 22:28:13.52 ID:fhZ6rvzC0
杏子 「・・・」
QB 「君はうれしくないのかい、佐倉杏子」
杏子 「悪くはない。けどなんかすっきりしねえ」
以下略
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2012/09/30(日) 22:29:02.60 ID:fhZ6rvzC0
まどか「じゃあこのほむらちゃんは今まで一緒に戦ってきた【ほむら】ちゃんと魂が違うってこと?」
マミ 「多分、ね」
まどか「それでもわたしを生き返らせるために契約しちゃったんだ」
以下略
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2012/09/30(日) 22:29:45.18 ID:fhZ6rvzC0
まどか「ほむらちゃん、ごめんなさい。わたしまた迷惑かけちゃった」
さやか「こういうときは、ありがとう、でしょ?」
まどか「もちろんだよ。いまからいっぱいお礼を言わせてもらうんだから、ほむらちゃん」
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