過去ログ - 元・魔法少女まどか☆マギカ 〜ひだまり☆まどっち〜
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ちり紙
◆B/tbuP0Myc
[saga]
2012/10/28(日) 05:37:44.80 ID:r/X0P46jo
「あ……」
結婚してからほぼ毎日愛されていても、未だに慣れない男根に気付いたまどかが赤くなる。
「さ、さあ。体を洗って朝食にしよう」
流石に今までのやりとりでまどかを求めるのはどうかと思ったのか、芳君は背を向けてシャワーを頭から浴び始める。
「……芳文さん、その、そのままじゃ辛いよね……?」
まどかが恥ずかしそうにそう言って、芳君の背中にぴとっと自分の胸を押し付ける。
「いや、まあ……」
「その……いいよ……」
まどかが真っ赤になりながら、初めて芳君の硬くそそり立った男根に手を添える。
「芳文さんに、抱いてほしいな……」
消え入りそうな声で恥ずかしそうに言うまどか、芳君はとても愛しく思いまどかに優しくキスをする。
「……ベッドに行こうか」
「……うん」
☆
バスタオルで体を拭いて、二人で廊下に出ると芳君はまどかをお姫様抱っこして寝室へと運ぶ。
そしてベッドの側まで歩いていくその時、芳君は起きた時にベッドの下にはねのけたままにしていた掛布団に足を取られてしまった。
「うわわわわっ!?」
「きゃっ!!」
転びそうになってもなお、まどかだけは怪我をさせまいとする芳君。無理矢理片足を前に出し母親のようなスタイリッシュなターンを決めてバランスを取る。
その時だった。
すぐ側にいてずっと事の経緯を見守っていたわたしと、芳君にお姫様抱っこされていたこの世界のわたしの頭がぶつかってしまったのは。
「まどか。愛してるよ」
気が付くと、わたしはベッドの上に生まれたままの姿で寝かされていた。
愛の言葉を囁いて、芳君がわたしの首筋にキスをする。
「んっ……」
熱い口づけを首筋に受けて、思わず声が出てしまう。
ちゅっ。ちゅっ。
首筋から鎖骨、左胸、脇腹とキスをされる。
もにゅっ。
「あっ……」
芳君の大きな掌がわたしの胸を優しく揉みしだく。
「あっ、ぁぁぁぁんっ……」
思わず声を上げてしまうと、今度は優しく乳首を吸われる。
「……くすくす。芳文さんてほんとおっぱい好きだよね。まるで赤ちゃんみたい」
わたしがそう言って笑うと、彼は乳首を軽く甘噛みしてから口を離して言う。
「まどかのだから好きなんだよ」
そう言って、また乳首を口に含んで舌と歯で愛撫しながら、吸ってない方の乳房をもにゅもにゅと揉み、乳首を摘まむ。
「あっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁんっ……。そんな、おっぱいばっかり、だめぇ……」
「じゃあ、今度はこっちかな」
そう言って、おへそにちゅっとキスをしてから、芳君はわたしの両足を左右に割り拡げる。
「あっ……やだぁ……」
見られてる……。
わたしの大切な所、芳君に見られちゃってるよぅ……。
「もうこんなに濡れてるよ」
そう言って、芳君はわたしの秘所を指で撫でてから愛液にまみれた指を見せてくる。
「やだあぁぁあ……」
あまりの恥ずかしさに涙目で首を振ると、芳君はわたしの愛液が染み出しているスリットを両手の人差し指と中指で拡げて、スリットの奥に隠れていた膣口にキスをする。
「やっ!! そんなとこ舐めちゃ駄目だよ……」
わたしの言葉を無視して、芳君はわたしの膣口に舌を差し入れ舐めまわす。
チュパチュパレロレロ……っ。じゅるるるるっ。
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