過去ログ - 織莉子「流浪のギタリスト」 -SS速報VIP

過去ログ - 織莉子「流浪のギタリスト」

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187:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/05(金) 12:05:15.91 ID:t+5osYtDO
47代目合衆国大統領「穴あきチーズと聞いて」

188: ◆USZbC4nXcg
2012/10/05(金) 18:18:20.86 ID:ex2uF6cIO
実験レポートとほむあん妄想で一日が終わったので、電車を止めることを視野に入れる。

再開します。

189:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/05(金) 18:20:23.89 ID:Wr3WhTxDO
やたっ！

190: ◆USZbC4nXcg
2012/10/05(金) 18:27:18.98 ID:ex2uF6cIO
身体強化以外に魔法を使う必要が無いので、走るのは速く、結界の深奥に辿り着くのは容易だった。

両手に構えた銃を二つとも奥で羽ばたくブラウン管に向けて……

ほむら「落ちろ…ッ！！」

以下略

191: ◆USZbC4nXcg
2012/10/05(金) 18:35:39.40 ID:ex2uF6cIO
ボロボロの人形から赤いリボンを奪い、それを暫く見つめた後、それを引き裂く。

キリカ「あ…ありがと…ござ……」

ほむら「礼には及ばないわ、貴方が生きたいと思っていたからそれの手助けをしただけよ」

以下略

192: ◆USZbC4nXcg
2012/10/05(金) 18:49:03.05 ID:ex2uF6cIO
ほむら「家まで送って行くわ。普通ならあんなことがあったら腰が抜けてしまうでしょう？」

キリカ「ありがと……そこを右……」

思わず助けてしまったが、こんなことをしては彼女は私の為に契約してしまう。

以下略

193: ◆USZbC4nXcg
2012/10/05(金) 18:58:21.12 ID:ex2uF6cIO

次の日がきた。
寝たまま逝けるかと思ったが、そんなに優しく魔法少女システムはできていないようだ。

以下略

194: ◆USZbC4nXcg
2012/10/05(金) 19:07:07.10 ID:ex2uF6cIO

最期は……杏子にでも看取ってもらおう。
これだけグリーフシードを渡せばそれくらいしてくれるだろう。
あわよくば私の話を聞いてもらおう。

以下略

195: ◆USZbC4nXcg
2012/10/05(金) 19:13:26.78 ID:ex2uF6cIO

「ちょっといいかしら？」

以下略

196: ◆USZbC4nXcg
2012/10/05(金) 19:22:32.57 ID:ex2uF6cIO
マミ「どうやら貴方が危ないっていうからね」

　　「その表情、魔女の口付けを受けた人と似てるわ」

……言ってしまうなら今かしら？

以下略

197: ◆USZbC4nXcg
2012/10/05(金) 19:30:23.88 ID:ex2uF6cIO
マミ「……ッ！？」

ほむら「嘘ではないわ。もうすぐ現物が見れるから」

　　　「安心して、貴方の願いは確か『生きたい』でしょう？魔女になるイコール死なんだから大丈夫」

以下略

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