過去ログ - エイラ「サーニャが連絡絶ったって?」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:19:40.41 ID:dTHQcBec0
後日
マロニー「入れ。」
ミーナ「失礼します。」
マロニー「何の用だね?君たちのお陰でこんな閑職にいる私を笑いにきたかね?」
坂本「いえ、今回のネウロイ以外の敵の襲撃により、閣下にお力を借りようと思い伺いました。」
マロニー「私に?ウォーロックでしくじった私になにをさせようっていうんだ?」
ミーナ「これを。」
マロニー「なんだ?これは…。」
坂本「カールスラントと扶桑で研究中の新型爆弾です。」
マロニー「こんなものを私に寄こすとは、軍機を漏らすどころではないな?本物か?」
坂本「今回の出現にこの新型爆弾の完成が急務となりました。しかし扶桑とカールスラントでは製造が間に合いませ

ん。」
ミーナ「そこでカールスラント、扶桑双方の最高司令部からブリタニア、リベリオン双方での開発に任せると。」
坂本「私とミーナ中佐に密命が下されました。」
マロニー「成る程。だがなぜ私に。」
ミーナ「このような事態では、表立って動ける人にお願いすると新たな危機から群集にパニックを呼ぶと判断されま

した。」
坂本「閣下なら、現在閑職ゆえにこのような事態にも目立つことなく遂行できる状態にあるというのが、両司令部の

結論です。」
マロニー「ふん、言ってくれるな。だが、悪い話じゃない。」
坂本「成功させれば閣下の復権も可能、だそうです。」
マロニー「わかった。では任せてもらおうか。」
ミーナ・坂本「では、失礼いたします。」
マロニー「まったく、人を小馬鹿にする魔女どもめ。だが、まあいい。これを完成させれば私もまた復権できる。」


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