過去ログ - エイラ「サーニャが連絡絶ったって?」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:24:42.69 ID:dTHQcBec0
リーネ「ミーナ中佐!私がやってみます!」
ミーナ「わかったわ、任せます!」
嘴の中央、鼻の穴の先の部分にあるロケット弾状の物を打ち出す部分に狙いをつける。
他のメンバーはリーネに攻撃がこないように援護をする。
リーネ「いまだ!」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:25:14.71 ID:dTHQcBec0
坂本「なんだこの地響きは?」
芳佳「海のほうから聞こえます。」
ペリーヌ「まさか別の敵?」
セリザワ「そのようだな。」
海を割って現れる怪獣。
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:26:13.89 ID:dTHQcBec0
バルクホルン「基地が襲われている?」
ミーナ「基地に別の敵が現れたわ。」
だが戻るに戻れない。
テロチルスは、ミサイルだけではなく口からクモの糸のようなものを吐きかけ絡めとろうとする。
ルッキーニ「うじゅー、これじゃあ近寄れないよ。」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:26:54.48 ID:dTHQcBec0
ヒカリは浮上した戦艦アイアンロックスに対して続けざまに光弾を放つ
ヒカリ(聞いた物より強度があがっているのか。)
攻撃はバリアで防ぎ、基地への損傷は最小限に抑えている
アイアンロックスは攻撃の手を緩めず基地へと侵攻していく。
さらにヒカリの両手足に鎖のついた枷を飛ばしてきた。
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:27:36.20 ID:dTHQcBec0
ミーナ「今度は何が来たの?」
銀色の渦巻きから現れたのは、30mを越えようかという巨大な航空機だった。
「聞こえるか、こちらはチームEYES隊長、フブキ。」
ミーナ「チームEYES?聞こえているわ。あなたの所属は?」
フブキ「君たちはと別の地球だ。」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:28:09.44 ID:dTHQcBec0
坂本「ミーナたちは大丈夫そうだ。」
ペリーヌ「敵を殲滅したんですか?」
坂本「いや、援軍が来た。」
芳佳「よかった!援軍てどこですか?ロマーニャ?カールスラントですか?」
坂本「いや、ウルトラマンだ。」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:28:37.59 ID:dTHQcBec0
フブキ「こちらはウルトラマンを援護するので他は頼む。」
ミーナ「了解。ネウロイは元々私たちの仕事ですしね。」
バルクホルン「私たちは基地の援護に回ろうか?」
ハルトマン「やっぱ宮藤が心配?」ニヒッ
バルクホルン「バカ、そんなのじゃない、基地を失ったら元も子もないだろう!」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:29:08.00 ID:dTHQcBec0
ヒカリ「やはりな!」
アイアンロックスの中央に強力な爆薬がセットしてあるのに気がついた。
ヒカリ「しかたない!」
ナイトブレードを振り下ろしネウロイの攻撃を受けながらもアイアンロックスに切りかかる。
ブリッジ部分を切り落とすと中からコンピューターコアと爆薬を取り出す。
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:29:39.30 ID:dTHQcBec0
バルクホルン「まったくしつこいやつらだ!」
リーネ「前方にまたネウロイです。」
バルクホルン「報告する前に撃て!」
手にした機関銃二挺を逆さに構えるとバルクホルンは前方にまわりこんでくる円盤型ネウロイ群にたたきつける。
リーネ「いけます!」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:30:09.42 ID:dTHQcBec0
ミーナ「美緒聞こえる?美緒!!」
フブキ「爆発はかなり上空のようだ。安心していい。」
ミーナ「わかったわ、みんな、敵を迎撃することに専念しましょう!」
怪獣テロチルスはウルトラマンジャスティスに追い詰められている。
ネウロイの再生速度と怪獣の強度をもつとは言え、光線技やパワーに任せた攻撃はダメージを蓄積させていく。
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:30:42.15 ID:dTHQcBec0
芳佳「良かった、みんな無事で帰ってきた!」
坂本「あたりまえだ。はっはっは。」
芳佳「そうですね!ははは。」
ペリーヌ「笑ってる場合じゃないですわ。今度おなじ事が起こったら手に負えませんよ?」
バルクホルン「その頃にはもう少し体制も整ってるといいが。」
以下略



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