過去ログ - エイラ「サーニャが連絡絶ったって?」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:16:53.93 ID:dTHQcBec0
ミーナ「追いついたわ。」
バルクホルン「あれは、なんだ?今まで見た事もないしネウロイでもないぞ!」
ミーナ「リーネさん、援護して。」
リーネ「はい。」
攻撃が命中してもまるで効果が無い。
ネウロイなら装甲を破壊することができる攻撃が、この生物にはまるで攻撃に効果がない。
ミーナ「サーニャさん、怪我はないわね?」
サーニャ「はい、みんな大丈夫です。」
エイラ「よかったなー、サーニャ。心配したんだぞ。」
ハルトマン「安心するのは早いよ。あいつこっちに向かってくるぞ。」

ミーナ「基地との連絡もとれないし、援軍も頼めない。なんとかここを切り抜けるのよ。」
しかし、ちょっとでも離れると無線が通じなくなる。
ある程度固まっていないと、意思の疎通も難しい状態だった。
ペリーヌ「中佐、このままじゃあ全滅してしまいます。」
ミーナ「わかってるわ。だけど、攻撃も聴かないし確実に私たちを追ってくる。」
バルクホルン「弱音を吐くなペリーヌ! しかし、どうするミーナ。」
生物の攻撃がその横をかすめる。
だれかが叫び声が聞こえた。
ミーナ「どうしたの?」
リーネ「ペリーヌさんが被弾しました!」


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