153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/02(土) 00:13:26.61 ID:nkIvaYkAo
千冬「マスターがシェイカーを振っているのがかっこよかったんだろうな。すごくキラキラした目でマスターを見ていたよ」
千冬「そのあと二、三杯飲んでその日は帰ったが、その日から一夏が頻りにあの店に行きたがるようになってな。暇さえあれば行こうとしていたさ」
千冬「何回か行った頃か、一夏が料理を出来る事を知ったマスターが簡単なつまみを一夏に作らせたんだ」
千冬「ここの始まる第一歩といったところか」ゴクッゴクッ
千冬「一夏、同じのを頼む」
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